文化経済学会<日本> 2023 研究大会 2023.7.8(土)~9(日)

文化経済学会<日本> 2023研究大会

「北陸の文化観光」

2023年7月8日(土)~9日(日)

【お知らせ】
・事前の参加受付は終了しました。当日参加をご希望の方はこちらにご記入の上、プリントアウトして当日お持ちください。釣銭のないようご協力をお願いいたします。


■案内資料
閲覧システム
大会参加費を事前にご納入済みの方に限りご利用いただけます。
分科会プログラム
変更される場合がございます。
小松駅周辺地図

 

■日程

7月8日(土)
團十郎芸術劇場うらら:特別セッション、シンポジウム 会場アクセス

9:00

受付開始

10:00-11:30

特別セッションⅠ「北陸の文化観光拠点」(小ホール)
[登壇者]
唐澤昌宏(国立工芸館館長)
清水邦夫(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館館長)
桐山登士樹(富山県美術館副館長)
太下義之(モデレーター:同志社大学)

12:30-14:00

特別セッションⅡ「北陸のフェスティバル/芸術祭」(小ホール)
[登壇者]
山田正幸(風と緑の楽都音楽祭)
内田裕規(千年未来工藝祭プロデューサー/株式會社ヒュージ)
金田 豊(利賀芸術公園園長)
高島知佐子(モデレーター:静岡文化芸術大学)

14:15

開会式(大ホール)
市長ウェルカムスピーチ 小松市長 宮橋勝栄
学長挨拶 公立小松大学学長 山本博

14:20-16:20

メインシンポジウム「工芸の可能性と北陸連携」(大ホール)
[登壇者]
浦 淳(GO FOR KOGEI プロデューサー)
小倉久英(GEMBA プロジェクト実行委員長)
新山直広(RENEW ディレクター)
能作克治(能作代表取締役)
朝倉由希(モデレーター:公立小松大学)

17:00

懇親会(会議室)

 

7月9日(日)
公立小松大学中央キャンパス:研究発表 会場アクセス
21本の研究発表、2本の企画セッションを予定

9:00

受付開始

9:30-10:40

分科会①

10:45-12:30

分科会②

12:30-13:30

昼休み

13:30-14:15

総会

14:25-16:10

分科会③

 

■参加費

事前申し込み

当日受付

会員(一般)

4,000 円(両日)

5,000 円(両日)

会員(学生)

2,000 円(両日)

3,000 円(両日)

非会員(一般)

7/8 1,000 円
7/9 3,000 円

7/8 1,000 円
7/9 4,000 円

非会員(学生)

7/8 1,000 円
7/9 2,000 円

7/8 1,000 円
7/9 3,000 円

*懇親会
團十郎芸術劇場会議室で立食(ケータリング)一律 5,500 円

 

■研究大会参加申込方法について
参加申込は下記「参加申込システム」からご手配ください。お申込み完了後には受領メールがお手元に配信されますので、必ずご確認くださいますようお願いいたします。事前参加申込は6/28(水)着金分まで有効とさせていただき、それ以降は会場にて当日参加をお申込み願います。
なお、2022年度以前の会費が未納の会員様は、事前参加登録はご利用いただけません。速やかに会費をご納入の上、6/28(水)18時までに事前登録をお願いいたします。

オンライン参加登録システム
https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/apply/JACE

■オンライン申し込み手順 *締切:6/28(水)18:00
1. 上述の参加申込システムに会員ID(会員番号)とパスワードでログインしてください。
パスワード等が不明な方は画面上部の【ログインできない方はこちら】より再取得していただけますが、照会条件によっては回答にお時間をいただくことがございますので、余裕を持ってお手続き願います。
2. ログイン後、画面上の説明に沿ってSTEPをお進めください。
3. 登録後に送信される受領メールをご確認の上、参加費のお支払いをお願いいたします。

*しばらくお待ちいただいても受領メールが届かない際は、ご登録のメールアドレスに誤りがあるか、ご登録を最後まで完了されていない場合がございます。システムに再度ログインしてご確認いただくか、または学会事務局までメールにてお問い合わせください。

■エクスカーション情報

エクスカーションチラシ
金沢発北陸の文化観光交流エクスカーション特別チラシ

7月7日(金)のエクスカーション
〇エクスカーション1 小松九谷と石文化めぐり[バスツアー]

7/7(金)14:00~17:30
小松駅集合・解散
参加費:1,800円

小松は豊富な石の資源を活かし栄えてきたまちです。その一つが九谷焼。1811年、花坂町で良質な陶石が発見されて以来、小松には多くの窯が築かれ、高度な技術をもつ名工が誕生し多彩な作品を生み出してきました。また、日華石や滝ヶ原石など良質な凝灰岩石が採石され、建築部材など様々な用途に利用されてきたことも、小松の石文化を形成しています。
このツアーでは、製土工場、ギャラリー、体験工房を備えるセラボ九谷、九谷焼作家の窯元、また、小松で産出する日華石を使った酒蔵を持つ酒造をめぐります。

〇エクスカーション2 北陸の文化観光交流エクスカーション[バスツアー]
7/7(金)12:45~17:40
金沢駅集合・小松駅解散
参加費:5,000円

金沢発、小松着のコースです。石川県立美術館、金沢21世紀美術館などの文化施設が集積する金沢の兼六園周辺エリアに、2020年10月移転オープンした国立工芸館。木造の旧陸軍施設を移築活用した、近現代の工芸・デザインを専門とする美術館です。
また、同エリアに位置する鈴木大拙館から北へ20キロのかほく市に西田幾多郎記念哲学館があります。石川県に生を受けたふたりの哲学者の思想を今に伝える施設は、建築の素晴らしさにおいても注目を集めています。
文化、哲学、建築の魅力に触れる北陸の旅をお楽しみください。
※合同会社北陸つどいフォーラム協力
※石川県観光連盟、いしかわ観光創造塾等とも連携し、石川県内の文化や観光関係者も参加。行程中、学会員との交流会を行う。

〇エクスカーション3 小松市立錦窯展示館見学[現地集合]
7/7(金)16:30~17:30
錦窯展示館集合(小松駅から徒歩7分)
参加費:300円(入館料)
定員:20名

小松の古き街並みが残る大文字町に、昭和初期の木造建築を改修し1999年に開館した展示館。人間国宝三代徳田八十吉の生家であり、初代から三代までが九谷上絵付にいそしんだ陶房跡です。館内にはかつて上絵付の焼成に用いられていた2基の錦窯や、九谷焼の名品を展示しています。学芸員の解説つきでお楽しみください。

〇エクスカーション4 料亭小六庵での食事
7/7(金)18:00~20:00ごろ
参加費:8,000円(食事代。飲み物代別)
定員:5~30名程度

錦窯展示館の前にある、創業170年の老舗料亭小六庵でのお食事です。九谷焼の器を使い、旬の素材を取り入れた料亭料理をお楽しみください。
単独でもご参加いただけますが、3の錦窯展示館見学と合わせてご参加いただくのがおすすめです。
また、1・2のバスツアー後にも参加いただける時間帯です。

7月9日(日)のエクスカーション
〇エクスカーション5 こまつ町家めぐり[まち歩き]

7/9(日)16:30 團十郎芸術劇場うらら集合、17:30 小松駅解散
参加費:無料
定員:20名

小松市の中心市街地には、約1100軒の伝統的な建築様式の「こまつ町家」が並び、町人文化が栄えた時代の面影を残しています。こまつ町家の建築の特徴、保存活動の経緯、活用の現状等を、小松観光ボランティアガイドの会「ようこそ」が解説します。

■エクスカーション申込方法
エクスカーション1、3、4、5はこちらのフォームよりお申込みください。【締切 6/28】
https://questant.jp/q/jace_excursion

エクスカーション2は、金城交通株式会社が申込先です。
申込先メールアドレス office@u-sp.jp
①氏名、②メールアドレス、③当日連絡のとれる携帯番号、④ご所属、⑤年齢、⑥文化経済学会会員である旨をご記入のうえ、送信してください。【締切 6/25】