図書館様向け:電子ジャーナル『文化経済学』最新号 有料講読ご検討のお願い

『文化経済学』は2020年3月刊行の第17巻第1号より電子ジャーナルの形式へと移行し、その際に有料で購読してくださっていた機関へは、団体会員(年会費10万円)になっていただくお願いをしてまいりました。理由は、J-STAGE(独立行政法人科学技術振興機構の総合電子ジャーナル・プラットフォーム)にて刊行より1年間は会員限定公開としたためです。

このたび、その方針を見直し、「学会誌講読ライセンス料」(1万円/年:不課税)を支払ってくださった機関には刊行直後に電子ジャーナルを講読できるアカウントを提供する運びとなりました。最新の論文を一人でも多くの方に読んでいただきたいとの思いからです。

これを機に有料講読をご検討くださいますようお願い申し上げます。お申込みやご質問などは事務局 g018jace-mng@ml.gakkai.ne.jp 宛にお願いいたします。

※『文化経済学』は年2回(3月・9月)発行しています。前身となる『文化経済学会〈日本〉論文集』の1995年の創刊以来、文化と社会との連関に関する研究をリードする刊行物として歴史を積み重ねてまいりました。紙媒体のものは1冊5,000円で販売していました。★