文化経済学会＜日本＞2021秋の講演会オンライン開催のご案内
テーマ：デジタル化の進展と芸術文化

コロナ禍においてライブによる芸術文化活動が大きく制約を受けるなか、デジタル化の進展による新たな動きが見られます。こうした動きはアフター・コロナにも進展し、芸術文化の収益化につながるのでしょうか。また、ライブによる芸術文化活動と共存しうるのでしょうか。
本講演会では、ライブストリーミングチャンネルDOMMUNEを主宰する宇川直宏氏、フリーコンテンツについて経済学的視点から研究を行う田中辰雄氏、コロナ禍以前からデジタル化への取り組みが進む音楽分野での配信を先導してきた伏谷博之氏と当学会の太下義之理事によるクロストークにより、デジタル化の進展と芸術文化の今後を展望します。

〇日　　時：2021年10月16日（土）　13時30分～16時
〇実施方法：オンライン（Zoom）
〇定　　員：100名
〇参 加 費：無料（会員・非会員とも）
〇出 演 者：
・宇川直宏氏（現"在"美術家／DOMMUNE主宰）
・田中辰雄氏（慶応義塾大学経済学部教授）
・伏谷博之氏（ORIGINAL Inc. 代表取締役／タイムアウト東京代表）
コーディネーター：太下義之氏（文化政策研究者／同志社大学経済学部教授、文化経済学会＜日本＞理事）
〇参加申込方法：文化経済学会＜日本＞会員・非会員を問わず、以下のURLから事前に登録してください。
10月9日（土）締切。申し込みをされた方には前日までにメールでZoomのURLをご連絡します。
https://forms.gle/vDPLPawKToQ2Czwr6

★記載された個人情報は適切に取り扱い、この催しに関する連絡以外には利用しません。

・チラシ