| 文化経済学会<日本>会員の皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、既に、昨年度の可児大会においてもご報告申し上げましたように、平成24年度には学会設立20周年を迎えることが出来ます。学会がこれまで恙なく発展してまいりましたのは、ひとえに会員の皆様のご支援とご尽力の賜物と深く感謝いたしております。
20周年を契機に、文化経済学会<日本>はさらなる飛躍を目指して、大きく、二つの事業を計画しております。
一つは、本学会と緊密な関係にある国際学会The Association for
Cultural Economics Internationalの研究大会の日本誘致です。これは本学会の意を受け、後藤和子副会長をはじめとする会員の皆様の熱心な誘致活動により、昨年6月に2012年大会を日本で行うことが決定しました。会場は京都・同志社大学、時期は6月、2012年の国内大会と並列開催を予定しております。通常は合衆国とヨーロッパにて交互開催であり、ACEIでの発表を距離や経費の面から控えておられた本学会員の皆様には、参加はACEI研究大会への別途登録とはなりますが、気軽に参加していただくことができるまたとないチャンスであります。また、海外からのゲストを交えて並行開催する予定の本学会大会においても会員の皆様が参加できる連携プログラムを用意してゆきたいと考えております。
二つ目は2011年秋の講演会です。少し時期が早いですが、この講演会を会員の皆様はもとより、社会に広く文化経済学会<日本>の活動をアピールするための20周年事業と考え、充実した内容を検討しております。会場は青山学院大学およびその周辺を予定し、通常の講演会のみならず、様々な分野、関心の会員の皆様が多様な形で参加していただける企画を用意したいと存じます。
このように二つの充実した20周年事業を検討しておりますが、現在の会費からの積立金のみでは十分な活動が展開できません。つきましては、慎重に予算を検討した結果、400万円程度について、広く寄付を募ることを理事会にて決定をいたしました。
各種企業、各種団体への寄付のお願いも鋭意行ってゆく所存でありますが、非常に経済情勢が厳しい昨今、学会外からの寄付をいただくには会員の皆様のご協力も重要となります。従いまして、2010年度と2011年度の2回にわたり、会費納入の折に、会員の皆様には各年一口2000円以上のご寄付を、理事の皆様には各年3口6000円以上のご寄付をお願いさせていただけないでしょうか。学会員の皆様からのご寄付は総額200万円程度を目標としております。何卒ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ご賛同いただけました場合は、会費納入用紙の寄付欄に口数と金額を記載いただき、会費納入と合わせてお納めいだたきますようにお願い申し上げます。
2010年吉日
会長 佐々木雅幸
副会長 後藤和子
理事長 清水裕之
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